台湾旅行の準備をしていると、「台湾で買うと安いもの」が気になるのではないでしょうか。
台湾は、おいしい食べ物やバス・電車の料金が安いことで知られていますし、旅行者には税金が戻ってくる免税の仕組みも整っています。
一方で、人気のブランド品が本当に日本よりお得になるのか、台湾でしか買えないものは具体的に何があるのか、そして最新のコスメや雑貨の情報も気になるところです。
せっかくの旅行ですから、日本にはない素敵なアイテムを見つけて、「買ってよかった」と思える満足のいくお買い物をしたいですよね。
この記事では、そうした疑問にお答えしながら、台湾でお得に手に入るアイテムや現地ならではの限定品、賢い買い物のコツを詳しくご紹介します。
記事のポイント
- 台湾の物価や免税制度の基本
- 高級ブランド品が安くなる条件と円安時の注意点
- 台湾発の注目ブランド(バッグ・コスメ)
- ドラッグストアで狙うべき限定品やお土産
台湾で買うと安いもの【基礎知識】

- 台湾の物価は日本より安い?
- なぜブランド品が安くなるのか
- 免税制度(TAX REFUND)の仕組み
- ショッピングのお得な時期は?
- 円安時期のショッピング注意点
台湾の物価は日本より安い?

台湾の物価は、全体的に日本より安い傾向にあります。
この理由は、台湾の物価水準が日本の約7割程度とされているためです。
特に旅行者が日常的に利用する食費や交通費は、日本と比較して割安感を強く感じられます。
例えば、ローカルな食堂や夜市での食事は、一食あたり500円程度で済ませることも難しくありません。
MRT(地下鉄)やバスなどの公共交通機関も、初乗り運賃が日本円で100円前後からと、非常に手頃な価格設定になっています。
ただし、注意点もあります。
全ての品目が日本より安いわけではありません。
例えば、スターバックスやマクドナルドといった世界的なチェーン店は、日本とほぼ同等か、商品によっては台湾の方が割高になるケースも見受けられます。
また、無印良品やユニクロなどの日本ブランドの製品は、台湾では輸入コストが上乗せされるため、日本国内で購入するよりも高くなることが一般的です。
なぜブランド品が安くなるのか

台湾でブランド品が安く購入できる場合があるのは、主に3つの要因が関係しています。
第1の理由は、税率の違いです。
台湾の消費税(付加価値税、VAT)は5%であり、日本の消費税10%と比較して低く設定されています。
この基本的な税率の差が、価格に反映されることがあります。
第2の理由は、外国人観光客向けの免税制度(タックスリファンド)の存在です。
同一店舗で一定金額(3,000台湾元)以上の買い物をした場合、手続きを行うことで消費税分の還付を受けられます。
この制度を活用することで、表示価格からさらに割引された金額で実質的に購入できることになります。
第3の理由は、為替レートの影響です。
購入時期の日本円と台湾元の為替レートによって、円高のタイミングであれば、日本円に換算した際に日本国内の定価よりも割安になる可能性があります。
しかし、これらの要因は常にメリットとして働くとは限りません。
特に為替レートは変動するため、デメリットとして働く場合もあります。
免税制度(TAX REFUND)の仕組み

台湾でのショッピングをお得にするためには、免税制度の理解が欠かせません。
これは、外国人観光客が対象店舗で一定額以上の買い物をした際に、支払った消費税(VAT 5%)が戻ってくる仕組みです。
免税の対象条件
免税(タックスリファンド)を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
まず、購入者は台湾以外のパスポートを所持する外国人旅行者でなければなりません。
次に、免税が可能な「TRS(Tax Refund Shopping)」のステッカーが貼られた指定店舗で、同一日に同一店舗で3,000台湾元(約14,000円 ※1元=4.6円換算)以上の商品を購入することが条件です。
購入後は30日以内に台湾から出国する必要があります。
手続きの方法と注意点(空港の免税カウンター)

手続きは、購入した店舗で直接行うか、空港の免税カウンターで行います。
店舗で手続きする場合、購入時にパスポートを提示し、免税書類(還付申請書)を発行してもらいます。
一部のデパートなどでは、購入後に専用カウンターで手続きを行い、その場で現金(台湾元)を受け取ることも可能です。
空港で手続きする場合は、チェックイン前に税関の免税カウンターへ行き、パスポート、搭乗券、購入した商品、そして店舗で発行された免税書類を提示します。
商品は未使用の状態で提示を求められる場合があるため、スーツケースに入れる前に手荷物として持っておくとスムーズです。
注意点として、空港のカウンターは混雑することが多いため、フライトの時間を考慮し、余裕を持って手続きを行うことが大切です。
ショッピングのお得な時期は?

台湾でショッピングを最大限に楽しむなら、セールの時期を狙うのが賢明です。
特におすすめなのが、台湾の百貨店やショッピングモールが一斉に開催する「周年慶(ジョウニェンチン)」と呼ばれる大規模なセール期間です。
これは日本でいうところの「創業祭」や「アニバーサリーセール」にあたります。
周年慶は、主に毎年10月から12月にかけて、各店舗が時期をずらして開催します。
この期間中は、化粧品やファッションアイテム、ハイブランド品に至るまで、大幅な割引やポイント還元、限定ギフトの提供などが行われます。
普段は割引にならないブランド品も対象となる場合があり、旅行者にとっても絶好のショッピングチャンスとなります。
このほか、旧正月(1~2月頃)前のセールや、中秋節(9~10月頃)の時期にも、特定のプロモーションが行われることがあります。
旅行の計画を立てる際は、これらのセール時期と重なるかどうかも確認してみるとよいでしょう。
円安時期のショッピング注意点

台湾でのショッピングは魅力的ですが、特に円安の時期には慎重な判断が求められます。
為替レートが円安(日本円の価値が低い状態)の場合、日本円を台湾元に両替した際に手元に残る金額が少なくなるためです。
例えば、以前は1万円で3,000台湾元の買い物ができたとしても、円安が進むと1万円が2,500台湾元にしかならない、といった状況が発生します。
このような状況下では、台湾の定価が日本より安く設定されていても、免税手続きをした後の最終的な日本円換算額が、日本国内の販売価格と変わらない、あるいはむしろ高くなってしまうケースが実際に報告されています。
特にルイ・ヴィトンやロエベなどの高級ブランド品は、価格が高額なため為替の影響を大きく受けます。
円安時期にブランド品の購入を検討する場合は、台湾へ出発する前に、必ず日本国内での販売価格(税込)を調べておくことが大切です。
その上で、現地での販売価格や免税還付額を計算し、本当に割安になるかを確認してから購入を判断することが、後悔しないための鍵となります。
台湾で買うと安いもの【ブランド編】

- 高級ブランド(ロエベ・シャネル)
- ヴィトンは日本より安い?
- 台湾発のバッグブランド(ROBINMAY)
- パタゴニアをお得に買う方法
- スニーカーは限定モデルを狙う
高級ブランド(ロエベ・シャネル)
-300x258.jpg)
台湾では、特定の高級ブランドが日本よりお得に購入できる可能性があります。
ロエベ(LOEWE)は、その一つとして挙げられます。
前述の通り、台湾の消費税率(5%)の低さや免税制度の活用、そして為替レートが円高のタイミングであれば、日本の定価よりも安く手に入れられる場合があります。
特にバッグや財布などの革小物は、空港の免税店などで値段をチェックすると良いでしょう、日本との価格を比較しましょう。
シャネル(CHANEL)については、バッグや財布といった高額な商品は、世界的に価格が統一される傾向にあり、為替の影響も受けるため、台湾で必ずしも安いとは限りません。
しかし、コスメや香水は狙い目です。
空港や市内の免税店では、日本国内の百貨店価格よりも1割から2割程度安くなることがあり、限定のトラベルセットなども販売されています。
ただし、どちらのブランドも円安の状況下では日本国内価格の方が安い場合も多いため、事前の価格リサーチは必須です。
ヴィトンは日本より安い?

ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)が台湾で日本より安いかどうかは、多くの方が関心を持つ点ですが、近年の円安状況下では、むしろ台湾の方が割高になるケースが目立ちます。
理由は、世界的な価格設定の調整に加え、為替レートの影響が直接的に反映されるためです。
例えば、2024年時点での比較例を見ると、日本の定価(税込)と台湾の定価(免税還付後)を比較した場合、多くの定番商品で台湾の方が数万円高くなる実例が報告されています。
| 商品名(定番) | 日本国内価格(税込) | 台湾免税還付後(概算) | 最終的な価格差 |
| ネヴァーフルMM | 253,000円 | 約277,500円 | 台湾の方が高い |
| アルマBB | 226,600円 | 約244,000円 | 台湾の方が高い |
| ポルトフォイユ・サラ | 113,300円 | 約126,700円 | 台湾の方が高い |
(※2024年時点の価格と為替レートに基づく参考例)
このように、安さを期待して台湾で購入すると、結果的に損をしてしまう可能性もあります。
ただし、これはあくまで円安が続いている場合の傾向です。
今後、為替が円高に振れたタイミングであれば、免税制度と合わせて日本より安くなる可能性もゼロではありません。
また、価格差だけでなく、台湾限定のデザインや日本未入荷モデルが販売されている場合もあり、そうした希少性を求めるのであれば、現地で購入する価値はあります。
台湾発のバッグブランド(ROBINMAY)
-300x186.jpg)
台湾で買うと安いものとして、高級ブランドだけでなく、台湾発のローカルブランドも非常に注目されています。
その代表格が、バッグブランドの「ROBINMAY(ロビンメイ)」です。
ROBINMAYは、洗練されたデザインと高い機能性を持ちながら、価格が非常に手頃な点が魅力です。
多くの場合、日本円で3,000円から6,000円程度で、デザイン性の高いバッグや財布が見つかります。
また、「CHARLES & KEITH(チャールズ&キース)」もおすすめです。
シンガポール発のブランドですが、台湾国内に多くの直営店があり、日本で購入するよりもお得に手に入ることがあります。
これらのブランドは、日本での店舗数が限られていたり、取り扱いがなかったりするため、台湾旅行の際に購入する価値が非常に高いと言えます。
品質も良く、現地のトレンドを取り入れたアイテムが揃うため、お土産や自分用としても人気です。
パタゴニアをお得に買う方法

アウトドアブランドのパタゴニア(Patagonia)も、台湾でお得に購入できる可能性があります。
安く買える背景には、まず台湾の消費税率の低さ(5%)と、外国人向けの免税還付制度があります。
これらを活用することで、日本の定価よりも割安になるケースが考えられます。
具体的な購入方法としては、まず正規の直営店や百貨店内のショップが挙げられます。
品揃えが豊富で、最新モデルや台湾限定カラーが見つかることもあります。
さらにお得に購入したい場合は、アウトレット店舗の活用がおすすめです。
台北市内や郊外のアウトレットモールにはパタゴニアの店舗が入っていることがあり、過去のシーズンモデルやサンプル品が大幅な割引価格で販売されている場合があります。
また、空港や市内の免税店(エバーリッチなど)でも取り扱いがあるため、出国前にチェックするのも良い方法です。
ただし、アウトレット品や免税品は在庫やサイズに限りがあるため、注意が必要です。
スニーカーは限定モデルを狙う

台湾はスニーカー好きにとっても魅力的なショッピングスポットです。
ナイキ(NIKE)、アディダス(adidas)、ニューバランス(New Balance)といったグローバルブランドのスニーカーが、日本国内よりも安く買える場合があります。
特にアウトレットモールでは、旧モデルやシーズンオフのアイテムが30%~50%オフといった割引価格で販売されていることも珍しくありません。
しかし、台湾でスニーカーを探す最大の魅力は、価格だけでなく「限定モデル」の豊富さにあります。
台湾では、日本未発売のカラーリングや、台湾限定デザインのスニーカーが販売されることが多くあります。
これらは希少性が高いため、他人と違ったアイテムを求めるコレクターやファッション感度の高い旅行者に人気です。
台北市内には大型のスポーツ専門店やブランド直営店、セレクトショップが多数存在します。
セール時期(周年慶や旧正月前)を狙うと、新作や人気モデルも割引価格で手に入る可能性があるため、訪問時期も考慮に入れると良いでしょう。
台湾で買うと安いもの【お土産・限定品】
人気の台湾コスメとシートマスク

台湾は、高品質なコスメやシートマスクが手頃な価格で購入できる美容大国としても知られています。
台湾で買うと安いものの代表格として、現地のドラッグストア(Watsons、Cosmed、POYA)などで手軽に購入できるプチプラコスメが挙げられます。
特に人気が高いのが、ドクターズコスメの「DR. WU(ドクターウー)」です。
-290x300.jpg)
皮膚科医が開発したブランドで、敏感肌向けの商品やピーリング美容液(マンデル酸)が有名です。
日本でも購入可能ですが、台湾現地では割引キャンペーン(買一送一など)の対象になることも多く、お得に購入できます。
また、シートマスクは台湾土産の定番です。
「我的美麗日記(私のきれい日記)」は日本でもお馴染みですが、台湾では限定フレーバーや大容量パックが安価で手に入ります。
さらに、「提提研(TTM)」は、品質の高さで評価されているシートマスクブランドで、空港の免税店でも購入可能です。
ほかにも「heme(ヒーミー)」のようなトレンドを取り入れたプチプラメイクアップブランドも人気があります。
台湾でしか買えないもの:現地ブランド

台湾には、その土地ならではの素材や文化を活かした、魅力的な現地ブランドが多数存在します。
これらは「台湾でしか買えないもの」として、お土産や記念品に最適です。
コスメ分野では、「阿原ソープ(YUAN)」が有名です。
無農薬ハーブを原料にした自然派の石鹸やスキンケアアイテムを展開しており、その優しい使い心地と香りで人気を集めています。
また、「薑心比心(ジャンシンビーシン)」は、生姜(ショウガ)を使ったオーガニックコスメブランドで、ハンドクリームなどが知られています。
食品では、「賈以食日(ジャーイーシーリー)」のインスタント麺(麻花麺など)や、「旺梨小鎮(ワンリーシャオジェン)」のパイナップルケーキ(免税店コラボ品あり)など、日本国内では入手が難しいグルメブランドも多くあります。
雑貨では、「Jinart(ジーナート)」のような、台湾発の可愛らしいキャラクターグッズも、現地ならではのアイテムとして注目されています。
日本で買えない台湾のご当地食品

台湾のスーパーマーケットやコンビニエンスストアは、「日本で買えない」ご当地食品の宝庫です。
一つの例として、台湾の「無印良品(MUJI)」には、日本にはない台湾限定の商品が並んでいます。
台湾産のグァバを使ったお茶や、ライチやグァバフレーバーの台湾ビールなど、現地の食文化に合わせたアイテムが展開されています。
また、「スターバックス(Starbucks)」でも、台湾限定のマグカップやタンブラー、シーズン限定のドリンク、さらにはパイナップルケーキなどのお菓子が販売されており、お土産として人気です。
さらに身近な場所として、セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニにも注目です。
台湾独自の具材が使われたおにぎり(飯糰)や、台湾名物の牛肉麺やジャージャー麺を手軽に味わえるインスタントラーメンなど、日本とは全く異なるラインナップが楽しめます。
これらは価格も手頃で、台湾の日常を手軽に体験できるアイテムと言えます。
バラマキ土産に最適な雑貨

台湾では、手頃な価格でありながらデザイン性の高い雑貨が豊富に見つかります。
これらは、友人や同僚への「バラマキ土産」として非常に適しています。
特に人気なのが、台湾の伝統的なテキスタイルやモチーフを現代風にアレンジしたアイテムです。
例えば、「印花楽(inBloom)」は、台湾の伝統的な柄を活かしたファブリック雑貨ブランドで、エコバッグやポーチ、ハンカチなどが揃っています。
デザインがユニークで品質も良いため、センスの良いお土産として喜ばれます。
台北市内には、「来好(ライハオ)」や「雲彩軒(ユンツァイシュエン)」といった、台湾中から集められた可愛らしい雑貨を扱うセレクトショップも多数あります。
これらの店舗では、ポストカードやキーホルダー、文房具など、数百円程度から購入できるアイテムが充実しており、見ているだけでも楽しめます。
ドラッグストアのセールを活用

台湾でのショッピングにおいて、ドラッグストアの活用は欠かせません。
台湾には主に「Watsons(屈臣氏)」「Cosmed(康是美)」「POYA(寶雅)」という3大ドラッグストアチェーンがあります。
これらの店舗では、前述の台湾コスメ(DR. WU、我的美麗日記など)はもちろん、日用品や一部のお菓子まで幅広く取り扱っています。
最大のポイントは、頻繁に開催されている割引キャンペーンです。
特に注目したいのが「買一送一(マイイーソンイー)」という表示で、これは「1つ買うと1つ無料(実質半額)」を意味します。
ほかにも「第2件〇折(2個目が〇%オフ)」といった割引もよく見かけます。
これらのセールを活用することで、シートマスクやコスメ、お土産用のお菓子などを、定価よりも大幅に安く「まとめ買い」することが可能です。
店舗によってセールの内容や対象商品が異なるため、時間があれば複数店舗を比較してみるのも良いでしょう。
まとめ:台湾で買うと安いもの総括

- 台湾の物価は全体的に日本の約7割程度
- 特に食費や交通費は日本よりかなり安い
- 高級ブランド品は為替と免税制度の活用次第
- 台湾の消費税(VAT)は5%で日本より低い
- 免税制度は3,000台湾元以上の購入で対象
- 円安時はブランド品が日本より割高になるため注意が必要
- 事前の価格比較が後悔しないための鍵
- ロエベやシャネル(コスメ)は安くなる可能性がある
- ヴィトンは円安下で日本より高い実例が多い
- 台湾発バッグのROBINMAYは安価で高品質
- パタゴニアはアウトレットや免税店が狙い目
- スニーカーは日本未発売の限定モデルに注目
- DR. WUや提提研(TTM)など台湾コスメは必須
- ドラッグストアの「買一送一」セールを活用
- 台湾でしか買えないもの(阿原ソープ、印花楽など)も多い
台湾で買うと安いものについて、注目のブランド品から人気のコスメ、お土産に最適な雑貨、そして台湾でしか買えない限定品まで、幅広くご紹介しました。
台湾のショッピングは、日本よりも低い消費税率や外国人向けの免税制度を活用することで、お得になる可能性を秘めています。
ただし、高級ブランド品の購入を検討する場合は、為替レートの動向、特に円安の影響を考慮する必要があります。
ロエベやヴィトン、シャネルなどの商品は、必ずしも台湾の方が安いとは限りません。
出発前に日本国内での販売価格をリサーチしておくことが、後悔しないための重要なポイントです。
一方で、DR. WU(ドクターウー)や提提研(TTM)といった台湾発のコスメ、ROBINMAY(ロビンメイ)のような現地のバッグブランド、阿原ソープ(ユアンソープ)などの自然派アイテムは、台湾ならではの価格と品質が魅力です。
ドラッグストアの「買一送一」といったセールも賢く活用したいところです。
価格のお得さだけに注目するのではなく、日本で買えない限定デザインのスニーカーや、台湾の文化が感じられるユニークな雑貨を見つけることも、ショッピングの大きな楽しみ方の一つと言えます。
この記事で得た情報を参考にして、台湾での買い物の計画を立て、充実した旅行の時間をお楽しみください。