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台湾旅行で人気の士林夜市!食べ歩きと買い物(2025年版)

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台湾観光ガイド

台湾旅行が大好きで何回も旅行しています。 皆様にも台湾の魅力を知って頂きたくてサイトを作りました。 ホテル・観光・航空券・お土産など初心者からリピーターまで役に立つ情報を発信します。

台湾旅行で「士林夜市」を訪れたいと考えている方へ。

この記事では、台湾最大級の夜市である士林夜市のアクセス方法から定番グルメ、食べ歩きのコツ、混雑を避けるタイミングまで、旅行前に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。

地元民にも観光客にも人気のこのスポットは、ショッピングやスイーツも充実しており、台湾の文化を身近に感じられる場所です。

士林夜市を存分に楽しむためのガイドとして、ぜひ最後までご覧ください。

記事のポイント

🔴士林夜市へのアクセス方法と最寄り駅

🔴士林夜市で人気の定番グルメや食べ歩きの楽しみ方

🔴混雑する時間帯とその回避方法

🔴地上と地下に分かれた夜市の構造と見どころ

士林夜市の魅力を徹底ガイド

士林夜市とは?アクセスと基本情報

士林夜市とは

士林夜市は、台北市にある台湾最大級の夜市であり、観光客にも地元の人々にも愛される定番スポットです。

MRT剣潭駅から徒歩わずか数分という好立地にあり、アクセスのしやすさも人気の理由のひとつです。

夜市は主に夕方から深夜まで営業しており、日が暮れるとともに多くの人でにぎわいを見せます。

アクセス方法は、MRT淡水信義線(レッドライン)で「剣潭駅」下車、1番出口を出て右手に進むとすぐに屋台が見えてきます。

タクシーやバスでのアクセスも可能ですが、初めて訪れる方には迷わず駅から歩いて行けるMRTの利用をおすすめします。

駅周辺には案内板や地図もあり、初めての旅行者でも迷いにくい構造になっています。

 

台湾最大の夜市の歴史と特徴

台湾最大の夜市の歴史と特徴

士林夜市の起源は、1910年に創設された士林市場にまでさかのぼります。

当初は地元民の生活必需品を扱う市場として始まりましたが、時代の変化とともに観光地としての色合いを強め、現在では台湾全土で最大級の夜市に成長しました。

特徴的なのは、食べ物だけでなく衣類や雑貨、電子機器、ゲーム屋台まで、バラエティ豊かな店舗が所狭しと並んでいる点です。

また、夜市の構造は地上エリアと地下の「美食区」に分かれており、それぞれ違った魅力を楽しめることができます。

こうした構成が訪れるたびに新鮮な体験を提供してくれるため、リピーターが多いのも納得です。

 

地上と地下で楽しむ構造とは

地上と地下で楽しむ構造とは

士林夜市は一見すると屋台が軒を連ねる地上型の市場に見えますが、実は地下に「士林市場美食区」というフードコートが整備されています。

地上部分は主に衣料品や雑貨、ゲーム屋台などが中心で、まるで迷路のように入り組んだ通路を歩きながらショッピングを楽しめます。

一方、地下にある美食区は、リニューアルにより清潔感と快適さが大幅に向上しています。

屋台に比べて座席があり、落ち着いて食事ができるため、家族連れや長時間の滞在を予定している旅行者にとっては特に魅力的です。

地上と地下、両方を回ることで、士林夜市の真の魅力を体感できます。

 

MRT剣潭駅からの行き方と注意点

MRT剣潭駅からの行き方と注意点

士林夜市へ行くにはMRT剣潭駅を利用するのが最も便利です。

駅の1番出口を出るとすぐ目の前に夜市の入り口が見え、迷う心配がありません。

ただし、夜市の最も混雑する時間帯である18時〜21時にかけては、駅構内も非常に混み合います。

ベビーカーや大きな荷物を持っての移動は避けたほうが無難でしょう。

また、帰りも同様に混雑するため、時間に余裕を持った行動を心がけてください。

初めての方は、駅に設置されている観光案内マップやスマートフォンの地図アプリを活用すると安心です。

トイレや休憩スペースも駅周辺に整備されているので、事前に場所を確認しておくとスムーズに動けます。

 

士林夜市の混雑時間と避け方

士林夜市の混雑時間と避け方

士林夜市は平日でも夕方以降になると多くの人で賑わいを見せますが、特に週末や祝日の夜は大変混雑します。

最も混み合うのは18時から21時の間で、この時間帯は人気店の前に長蛇の列ができることも珍しくありません。

混雑を避けたい場合は、平日の17時前後に訪れるのが理想です。

この時間帯であれば、屋台がオープンし始めて間もないため、比較的スムーズに移動できます。

また、21時以降も少しずつ混雑が緩和される傾向にあります。

さらに、混雑時はスリや置き引きなどの被害に遭いやすくなるため、貴重品の管理にも十分な注意が必要です。

小さなショルダーバッグやウエストポーチを使い、手を空けておくのが安全な方法です。

 

士林夜市で楽しむ絶品グルメ特集

豪大大雞排(ハオダーダージーパイ)

豪大大雞排(ハオダーダージーパイ)
写真引用:食べログ

台湾を訪れたら一度は味わってほしい名物の一つが、士林夜市の名物「豪大大雞排」です。

これは文字通り"巨大フライドチキン"で、その大きさはなんと顔が隠れるほど。

見た目のインパクトだけでなく、味も絶品です。

まず、カリッと揚げられた衣の食感が食欲をそそります。

そして、一口かじると中からはジューシーな鶏肉の旨味がじんわりと広がります。

スパイスがしっかりと効いているため、ただの鶏肉料理とは一線を画しており、台湾ならではの味付けに驚く人も少なくありません。

また、味のバリエーションも楽しめるのが特徴で、「辛あり」「辛なし」の選択ができるほか、店舗によってはガーリック風味や梅塩風味といったオリジナルテイストも展開されています。

ただしサイズが大きいため、最初の一品に選ぶと満腹になりすぎて他のグルメを楽しめなくなる可能性もあります。

そのため、友人とシェアして食べるのがおすすめです。

行列ができることも多いですが、回転が早いため、長時間待たされることはあまりありません。

士林夜市に来たら、まずはこの豪快なフライドチキンを楽しんでみてください。

 

蚵仔煎(オアジェン)

蚵仔煎(オアジェン)
写真引用:食べログ

台湾の夜市を代表する伝統的な料理のひとつが「蚵仔煎」、つまり牡蠣オムレツです。

これは日本のオムレツとは異なり、タピオカ粉などが入ったモチモチとした生地に新鮮な牡蠣と卵を加え、鉄板で焼き上げるというユニークなスタイルです。

仕上げには甘辛い特製ソースがかけられ、独特の甘みと塩気が口の中に広がります。

士林夜市にはこの蚵仔煎を提供する屋台が多数ありますが、中でも地元の人からも観光客からも愛されているのが「忠誠號蚵仔煎」です。

新鮮な牡蠣がふんだんに使われているうえ、ソースの味も店ごとに少しずつ違うため、食べ比べも楽しみの一つになります。

熱々の状態で提供されるため、火傷には注意が必要ですが、その美味しさは一口で虜になること間違いなしです。

一方で、牡蠣が苦手な方やアレルギーがある方には向かない料理でもあるため、自分の体質を考慮して選ぶことが大切です。

とはいえ、台湾ならではの味を体験したいなら、挑戦する価値は十分にあるでしょう。

 

胡椒餅(フージャオビン)

胡椒餅(フージャオビン)
写真引用:ウィキペディア(Wikipedia)

台湾旅行中にぜひ味わってほしいスナックのひとつが「胡椒餅」です。

見た目は焼きまんじゅうのようですが、中にはたっぷりの味付けされた豚肉とネギが詰まっており、表面は香ばしく焼き上げられています。

この料理の最大の特徴は、窯で焼かれるという独自の調理法にあります。

これにより外皮がカリッと香ばしく、中からは肉汁があふれ出すジューシーな仕上がりになります。

士林夜市には複数の胡椒餅専門店があり、どの店もそれぞれにこだわりを持っています。

中でも「丞祖胡椒餅」や「南港老張胡椒餅」は地元でも人気の高い店舗で、行列ができることも珍しくありません。

価格も比較的リーズナブルで、一つ食べるだけでもかなりの満足感があります。

ただし、食べる際は中が非常に熱くなっているため、一口目には特に注意が必要です。

また、胡椒の効いたスパイス感が強めなので、辛味が苦手な人には少し刺激が強いと感じるかもしれません。

とはいえ、このパンチのある味わいこそが胡椒餅の魅力でもあります。

 

阿輝麵線(アーフェイミェンシェン)ミシュラン掲載店

阿輝麵線(アーフェイミェンシェン)
写真引用:食べログ

士林夜市でミシュランにも認められた伝統の一品を味わいたい方には、「阿輝麵線」がおすすめです。

これは台湾特有の「麵線」という極細の素麺をとろみのあるスープで煮込んだ料理で、トッピングにはモツや牡蠣などが使われています。

見た目は地味ですが、一度食べると忘れられない深い味わいが特徴です。

この麺線は、コシのないやわらかな麺がスープをしっかり吸っており、ひと口食べるごとに旨味がじわじわと広がります。

特にスープには鰹や豚骨などの出汁が使われており、香り高くまろやかな味わいが人気の理由です。

また、ニンニクや黒酢を加えて自分好みにカスタマイズするのも楽しみのひとつです。

ただし、モツが苦手な方や見た目に抵抗がある方には合わないかもしれません。

そうした場合は、牡蠣入りやトッピングなしのバージョンを選ぶとよいでしょう。

立ち食いで提供される場合が多いため、衛生面が気になる方はテイクアウトして外で食べるという選択肢もあります。

 

雪花冰(シュエホアビン)

雪花冰(シュエホアビン)
写真引用:食べログ

台湾の暑さを癒してくれる代表的なスイーツとして、多くの人に愛されているのが「雪花冰」です。

これは普通のかき氷とは異なり、牛乳やフルーツジュースを凍らせて薄く削った、ふんわりとした食感が特徴です。

まるで雪のように軽やかで、口に入れた瞬間にスッと溶けてしまう感覚が病みつきになります。

士林夜市には数多くの雪花冰を提供する店舗がありますが、「巧雪かき氷」や「雪王氷淇淋」などが特に人気です。

定番のマンゴー味のほか、ストロベリー、抹茶、チョコレートなど、フレーバーの種類も豊富で、トッピングも自由に選べます。

その一方で、価格は屋台グルメとしてはやや高めに感じるかもしれません。

また、氷が溶けやすいため、写真撮影に夢中になっているとすぐに崩れてしまう点にも注意が必要です。

とはいえ、その美味しさとインスタ映えするビジュアルは女子旅にぴったりのスイーツです。

 

臭豆腐(チョウドウフ)

臭豆腐(チョウドウフ)
写真引用:ウィキペディア(Wikipedia)

「臭豆腐」は、その名の通り強烈な匂いが特徴の台湾グルメです。

その独特な香りから敬遠されがちですが、台湾では日常的に食べられており、地元の人々には愛されている存在です。

士林夜市でも多くの屋台で提供されており、特に揚げたタイプの臭豆腐が一般的です。

外はカリッと揚がっていて香ばしく、中はふんわりとした柔らかな食感。

そして、甘酸っぱい特製ソースと一緒に添えられる漬けキャベツが、全体のバランスを整えてくれます。

初めての人でも、これらの組み合わせによって思いのほか食べやすく感じることが多いようです。

ただし、匂いに敏感な方や発酵食品が苦手な方にはややハードルが高いかもしれません

そうした場合は、友人と一緒にシェアして少量を試してみるとよいでしょう。

また、強い匂いが衣服やバッグに移る可能性もあるため、食べる場所や状況には気をつける必要があります。

それでも一度食べてみれば、台湾の食文化の奥深さを実感できる貴重な体験になるでしょう。

 

食べ歩きのコツとマナーまとめ

食べ歩きのコツとマナーまとめ

士林夜市での食べ歩きを楽しむためには、いくつかのポイントを押さえておくと便利です。

まず、できるだけ小額の現金を持ち歩くことが基本です。

すべての屋台で電子決済が使えるわけではないため、コインやNT$100〜200の紙幣が重宝します。

また、友達と訪れる場合は異なる料理を購入してシェアするのがおすすめです。

これにより、多くの料理を一度に試すことができます。

マナーとしては、混雑した場所で立ち止まって食べない、ゴミは指定の場所に捨てる、店舗の人に許可なく写真を撮らないといった点に注意しましょう。

衛生面では、行列ができている店や人気のある店舗を選ぶことで、安全かつ美味しい料理を楽しむことができます。

 

女子旅におすすめの楽しみ方プラン

士林夜市は広大で様々な楽しみ方ができるため、時間を有効に使うプランをご紹介します。

女子旅ならではの視点で、1日の回り方を提案します。

午後5時頃:夜市到着・最初の腹ごしらえ

午後5時頃:夜市到着・最初の腹ごしらえ

混雑する前の時間帯に到着し、まずは小腹を満たしましょう。

「豪大大雞排」で台湾名物の巨大チキンを購入
「胡椒餅」でエネルギーチャージ この時間なら行列も少なめで、効率よく食べ歩きのスタートを切れます。

 

午後6時頃:地上エリアでショッピング

午後6時頃:地上エリアでショッピング

腹ごしらえをしたら、店が続々とオープンする地上エリアでショッピングを楽しみましょう。

台湾製のかわいいバッグやアクセサリーをチェック
「BaoBab Spirit」などでユニークな雑貨を探索
お友達へのお土産を物色
私が前回訪れた際は、思わぬ掘り出し物のヘアアクセサリーを見つけて、友人たちとお揃いで購入しました。

日本では見かけないデザインで、とても喜ばれましたよ。

 

午後7時頃:地下フードコートで夕食

午後7時頃:地下フードコートで夕食

エネルギーを使ったら、地下の「士林市場美食区」でしっかり夕食を。

「阿輝麵線」でミシュラン認定の麺線を堪能
「忠誠號蚵仔煎」で牡蠣オムレツを楽しむ
各自異なるメニューを頼んで、みんなでシェアするとより多くの味が楽しめます

 

午後8時頃:デザートタイム

午後8時頃:デザートタイム

食事の締めくくりはやっぱりスイーツ!

「雪王氷淇淋」でふわふわ食感のマンゴーかき氷
「台湾カステラ」など、台湾の伝統菓子も要チェック

 

午後9時頃:ゲームコーナーや夜景を楽しむ

午後9時頃:ゲームコーナーや夜景を楽しむ

食後は軽い運動も兼ねて、夜市の中のゲームコーナーを楽しんだり、写真撮影スポットを巡ったりするのもおすすめです。

特に女子旅なら、台湾らしい雰囲気の写真スポットは外せません。

夜市の入口付近や、ネオンサインが集まる場所は特に写真映えします。

SNS映えする写真を撮っておけば、旅の思い出がより鮮やかになるでしょう。

 

帰り道のポイント

帰り道のポイント

夜遅くなると混雑するので、帰りはタクシーを利用するのがおすすめです。

特に女性同士で夜遅くなる場合は安全面でも安心です。

タクシーを捕まえる際は、夜市の少し外れに出ると捕まえやすいです。

前もってホテルの名前や住所を中国語で書いたメモを準備しておくと、スムーズにタクシーに乗れます。

「請帶我回酒店」(ホテルに連れて行ってください)という簡単なフレーズを覚えておくと便利ですよ。

私の経験では、台湾の夜市は日が落ちてからが本番ですが、女子旅で安全に楽しむなら、深夜までいるよりも9時〜10時頃までに切り上げるのがベストだと思います。

 

士林夜市の最新情報(2025年版)

士林夜市の最新情報(2025年版)

2025年現在、士林夜市にはいくつかの変化や新しい情報があります。

最新の状況をご紹介します。

リニューアル情報

地下の「士林市場美食区」は2023年10月から2024年6月にかけて大規模な改装工事が行われました。

空調設備や内装が一新され、より快適な環境で食事が楽しめるようになりました。

リニューアル後は、衛生面もさらに向上し、トイレも改善されています。

新規オープン店舗

最近では、若い世代に人気のスイーツ店や、SNSで話題の屋台が増えています。

特に注目は以下のようなお店です。

「王子起司馬鈴薯」:揚げたてのポテトにチーズをかけたスナックが人気
「台湾カステラ専門店」:ふわふわ食感の台湾カステラをその場で焼いてくれます
「鮮芋仙士林店」:タピオカドリンクや芋圓(タロイモのデザート)が人気

COVID-19後の変化

パンデミック後、夜市全体として衛生面への取り組みが強化されています。

手指消毒用のアルコールが各所に設置され、密集状態を避けるための動線の整備なども行われました。

また、現在ではキャッシュレス決済に対応する店舗が増えています。

台湾の電子マネー「悠遊カード」はもちろん、LINE PayやAlipay、一部ではクレジットカードも使える店舗が増えてきました。

 

混雑状況

混雑状況

2025年現在、観光客も戻りつつあり、週末は特に混雑します。

最も混み合う時間帯は18時から21時で、この時間帯は主要な屋台には行列ができます。

少しでも快適に楽しみたい場合は、平日の17時頃の訪問がおすすめです。

 

Wi-Fiとトイレ情報

Wi-Fiとトイレ情報

夜市内では、台湾の公共Wi-Fi「iTaiwan」が一部エリアで利用可能です。

ただし、安定性はあまり良くないので、事前にポケットWiFiやSIMカードを準備しておくことをおすすめします。

トイレは士林市場の地下1階と1階に設置されています。

また、慈誠宮(夜市内にある寺院)のトイレも比較的きれいで、利用可能です。

ただし、いずれもトイレットペーパーが備え付けられていない場合があるので、ポケットティッシュを持参するのがよいでしょう。

 

まとめ:女子旅で士林夜市を最大限に楽しむためのポイント

まとめ

士林夜市は台北旅行において外せない観光スポットであり、特に女子旅では様々な楽しみ方ができる魅力的な場所です。

最後に、女子旅で士林夜市を訪れる際の重要ポイントをまとめます。

グルメを楽しむコツ

  • 友達とシェアして食べると、より多くの種類を試せます
  • 巨大フライドチキンや胡椒餅などの定番に加え、台湾スイーツも必食
  • 臭豆腐など挑戦的なメニューも、勇気を出して一口だけでも試してみる価値あり
  • 地元の人が並んでいるお店は間違いなし

ショッピングのポイント

  • 雑貨やアクセサリーは掘り出し物が見つかりやすい
  • まとめ買いで値引き交渉をしてみよう
  • 友達へのお土産は台湾らしい小物がおすすめ
  • 模倣品も多いので、ブランド品は注意が必要

快適に過ごすための準備

  • 歩きやすい靴で出かける(夜市内は長時間歩くことになります)
  • ショルダーバッグなど、手を自由に使えるバッグがおすすめ
  • 小額紙幣やコインを用意しておく
  • ポケットティッシュとウェットティッシュは必携
  • 暑い季節は水分補給用のドリンクも忘れずに

私自身、何度も士林夜市を訪れていますが、毎回新しい発見があり、台湾の食文化と庶民の生活を肌で感じられる場所です。

日本の夜市や祭りとはまた違った独特の魅力があるので、ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてください。

台湾旅行の醍醐味は、やはり現地の人々と同じ空間で食べて、買い物をして、その雰囲気を楽しむこと。

士林夜市は、そんな台湾の日常と観光が絶妙に融合した場所です。

皆さんの台湾女子旅が素晴らしいものになりますように!